気になる汗のトラブルは多汗症が原因|気軽に受けられる最新治療

女性

汗が多い症状を治す方法

女性

多汗症の治療が必要なのは、日常の生活に支障が出てしまう程の汗が出る場合です。そして、多汗症は体質ではなく病気なので治療方法があります。自律神経には2つの神経がありますが、交感神経は働きを促進するのに対してもう一つは働きを抑制する神経です。汗が出たり止まったりする事も、これらの神経の働きによる物です。体温が上がる時に出るのが温熱性発汗、緊張している時などに出るのが精神性発汗です。交感神経がうまく働かないと常に汗が出たり肌が湿っている状態になります。気にすると精神性発汗になり更に汗が出てしまう為、そのようなケースでは心身療法が効果を発揮します。精神安定剤で緊張を和らげたり、自律訓練法でリラックスするようにします。多汗症による汗の量を減らす治療には種類があり、神経遮断薬で神経伝達物質の刺激を阻害する物や、同じような効果で持続期間が長いボツリヌス注射があります。他に、塩アルミニウム外用制汗剤は塗った翌朝洗い流して使い、一時的に汗腺を防ぐので汗を出にくくする効果があります。

多汗症の治療には様々な方法がありますが、効果の範囲や治療期間なども違います。自分がどのような症状なのかを知り、治療中も工夫すると良いポイントがあります。治療方法によっては局所的な改善しか無い物から、全身すべてに効果が期待できる物なのかを確認しておく必要があります。また、治療期間をカウンセリング時に聞くのも大事です。手術であればその日だけですが通院して治療をするには数日以上かかります。多汗症の原因と対策方法が合っていれば良いのですが、それでも完治するまで時間がかかる場合が多いです。また、治療してみないと効果があるかがわからない事もあります。色々試してみて良い方法を探すのも方法ですが、自分が払う費用もかかるので事前に医師に相談しておきましょう。治療しながら自分で出来る手軽な方法は日頃からの運動です。体温の調節が良くなるように肥満を解消したり、有酸素運動により交感神経の働きを正常に戻すようにします。汗をかきにくくする体質になりながら健康状態も良くなる方法です。